Greased Lightning Motorcycles!
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お待ちしております。

お問い合わせは、電話、メール、Faxにてご連絡お願い致します。

2014年11月26日水曜日

T-Sport!!!



もはや探しても大変高価なFXDXTのフェアリングが蘇りました!
T-Sportsフェアリングのご紹介です!
こちらは純正と違い、一体型となっております。
フィニッシュはVivid Black仕上げで14"のスモークシールドとなります。
※ゲルコートの場合もあるのでお問合せ下さい。
39mm, 41mm,49mmフォークにそれぞれ対応!
Sportster、FXR, FXDX等に装着可能です。
※ヘッドライトを前方に移設するブラケットも付属します。






これもまたプレミア価格が付いてしまった
FXDXT-SPORTのサドルバッグですが
純正以上の出来で復活です!

〜2005までのモデル
2006~までのモデル

そしてなんと

特注でFXR(1988以降)用もオーダー可能!

いずれのモデルもデタッチャブルキットが付属ですが
ウィンカーの移設は必須です。





2014年11月21日金曜日

ビッグニュース!


惜しまれつつもCHOPPER GUYSオーナーMikeが
医療用マリファナビジネスへ転向したため供給が一切


ストップしていたCHOPPER GUYSが復活したようです!

定評あるFXRフレーム、更にはドロップダウンシートスタイルの

FXRフレームからリジッドフレームまでオールハンドメイド。
しかも、FXRパーツは入手不可能になってきている為、現行車の
パーツを使用出来るよう様々な工夫をされています。


Harley-Davidson Arlen Ness Fairing 16 inch Fairing


ご好評頂いているFaring Lipに新商品が出ました!
定番のNESS フェアリング用のFaring Lipが登場。
写真のスモークとクリアーがございます。
純正クォーターフェアリング用を既にご愛用頂いて


いる皆様より大変満足を頂いている商品です。
詳しくはこちら!
お問合せはinfo@greasedlightningmc.com迄!

3/4 THROTTLE SLEEVE


3/4スロットルスリーブ!
その名の通り、1/4スロットル分が無いという事はハイスロットル!
加速のタイミングがよりクイックになりトップスピードまでの到達を改善。
適合はナット締めではないLateモデル用ケーブル使用車です。
1"のグリップに対応。
※場合によって加工が必要な可能性があります。

2014年11月18日火曜日

CUSTOM EXHAUST PIPES

先日行って来ました、San Diego H-Dイベントで、UNKNOWNのメンバー”BUDDY”が使用していたエキゾーストパイプのご紹介です。










機種に合わせ、受注生産になります

お問い合わせは

GREASED LIGHTNING CONTACTからお願いします



















2014年11月17日月曜日

NHRA最終戦(Pomona)行って来ました

昨日は曇っていたので、ちょっと心配でしたが、今日は朝から快晴で、
気持ちよくレース観戦が出来ました。

今シーズン最終戦で、LA郊外のPomona市にある、Fair Plexというイベント会場内にある、ドラッグレース専用コースで開催されます。

レースを見るよりパドックが楽しくて、早朝から繰り出して徘徊します。

朝から飲んじゃうんで、嫁さんに送ってもらいました。 笑
(家から15分なので)
ロサンゼルスからは、車で東へ40~50分くらいです。



今日は昔の仲間に会ったくらいで、特に目新しいものもなかったので、
イベントの雰囲気だけでも感じ取ってください。

写真の順番も時系列になっていませんので、悪しからず。

































距離が短くなってるので、Top Fuelは3秒台です。

数年前から、スピードが上がり過ぎて、ランオフの距離が足りず、グラベルに突っ込む車がかなり出てしまったので、1/4マイル(1320ft (396m)) → 1000ft (300m)になってしまいました。

1/4マイルの時は、4秒前半だったので、0.4~0.5秒くらい短くなっています。 











気温9℃、朝陽が気持ちいい

(日中はTシャツで十分)





Vance & Hinesパドック







Byron Hines(左)







Andrewは、今日の最終戦でチャンピオンが決まりました




おなじみMooneye's




朝昼兼のターキーレッグ&ビール 笑
















Willie G氏も、V&Hのパドックに来てましたよ

























早朝のパドックですが、早すぎて誰もいません…



プロストックバイク(ハーレー)は、供給元が3社くらいありますが、タイム的には殆ど差がなく、
リアクションタイムとコースコンディションで決まっている感が強く、ちょっと面白味に欠ける感じ。

因みに、G2 Racingから市販されているエンジンは、イグニッション込みで約$6万(700万)です。
完成車は売ってないと思いますが、仕上げると約$12万くらいだそうですよ。

ハーレーって言っても、ハーレーじゃないしね…
一応OHVですけど。


写真は、V&H の旧型です。














でも、やっぱりレースに行くとテンション上がりまくりです。

来年3月の開幕戦もPomonaなんですが、残念ながらバイクは第3戦まで走りません。
なので、しばらく見納めです。





















TOYOTAが、スポンサーしているチームがいくつかあり、これはDUBが作ったSienna








Pro Stock Bikeの感想は、ハーレーが強いことと、ほぼワンメークレースっぽくなってしまったので、
以前の様に、各チームが試行錯誤して速さを競うのではなく、ライダーのリアクションタイムが勝負になってしまっているので、個人的には見ごたえがない。

皆、V&HやG2からエンジンを購入しているので、カウルを外すとほぼ同じ仕様。

以前は、早いバイクがどういう仕様になっているのか、パドックに行って色々聞いたり、なんとか写真を撮ったり、等の楽しみがあったのにな…

と言う見方をするとつまらなくなりますけど、逆に4気筒勢の巻き返しに期待したいです。
細かいこと書くと切が無いので割愛しますが、レギュレーション的にハーレーは優遇され過ぎです。